女優の菊地凛子さんはどんな性格なのでしょうか?
映画「バベル」での演技が評価され多くの映画賞を受賞した彼女について
ぬればや英語の動画などよく検索されていることを調べてまとめました。
菊地凛子(きくち りんこ)さんは神奈川県秦野市出身
1981年1月6日生まれで血液型はA型
身長169cmで体重は47kg、スリーサイズは82-58-85(Cカップ)
現在は事務所に所属せずフリーで活動しています。
芸能界に入ったきっかけは1996年に原宿でスカウトされたことですが
本名の「菊地百合子」でデビュー当初はモデル
1999年からは女優として活動していました。
演技が下手?
菊地さんを調べていると「演技 下手」と出てくるのですが
彼女の知名度を一気に上げた2006年の映画「バベル」では
アカデミー助演女優賞を始め多くの映画賞にノミネートされました。
下手と言われていたのは8年ぶりに連続ドラマ出演で話題になった
2011年の「LIAR GAME」のシーズン2だったのですが
「バベル」では言葉を話すことができない女子高生の役でした。
そのような難しい役でアカデミー賞にノミネートされた女優は
過去5人しかいないということで国際的に評価されているのは
台詞だけではないそのようなところでしょうか。
作品に合う合わないという問題や「上手い」と評価する人もいたので
期待値が大きかっただけに残念だったということかも知れませんね。
ちなみに2009年に出演した映画「ブラザーズ・ブルーム」でも
3つの言葉しか話さないという難役を演じるなど
ハリウッドでの活動も続いていますが
継続した高い評価がなければ
このように女優の活動は続けることができないはずですね。
ぬればも演じる度胸だけど性格は?
ハリウッドの作品にいくつも出演すた菊地さんですが
もともとはオーディションに積極的に参加することでチャンスを掴んでいます。
国内外のオーディションに自らで応募して参加してきたそうで
「バベル」も1ヵ月を超える長丁場のオーディションという
過酷な環境の中で役を勝ち取りました。
2013年の映画「パシフィック・リム」の英語インタビュー動画です。
こんなエピソードから強い意志と行動力があることがわかりますが
トーク番組「しゃべくり007」に出演したときは
テンションの高さに「ぶっ飛んでいる」と話題になりましたが
菊地さんのツイッターでもそんなところが見られます。
また菊地さんが出演する映画には「ぬれば」が多くあるのですが
表現者として必要があればヌードなどいかなるシーンもいとわない
女優としての覚悟も感じられますね。
12月26日放送の「いきなり!黄金伝説。」で
ロケのバラエティには初挑戦ということですが
いきなりサバイバル生活ということで
どんなぶっ飛んだ姿が見られるのか楽しみです。